2006年 09月 30日
ベドウィンツアー
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「クルーズ最終日の夜、オプション($35)でベドウィンディナーに行きませんか?」とのお誘いにのって砂漠に出かけました。当初は時間的に無理だと言われていたのですが、ラッキー!
車で砂漠に連れて行ってもらうと、そこではラクダが待っていました。ラクダに乗って砂漠をポックリポックリ。とてもエキゾティック~。ラクダは結構大きくって、高所恐怖症なのではじめは怖かったのだけれど、途中からは歩くラクダの上で、両手で一眼レフを持ってパシャパシャ砂漠ツアーの写真を撮ってました。水中だけでなく、陸でもカメラを持ってると強くなれる。30分くらいかな。姿勢を正していなければいけないので結構疲れました。だらんとしてると鞍についてる棒が腰に当たって痛い。後でみたら腰にアザできてました。ラクダの旅は文字通り楽ダではないと思いました。
ラクダから降りると、また車に乗ってベドウィン(砂漠の住民)のお宅にお邪魔しました。といっても、本当に住んでいるのか、観光用のお家なのかわかりません。お家の横にベンツが止まっていました・・・ そこで、ベドウィンディナーを作っていただき、お食事をしました。イスに座るのではなく、日本のお座敷みたいなスタイルです。足を伸ばして、ちょっとお行儀が悪いくらいだら~んと後ろにもたれて座ります。食べたものは、鶏肉のローストと牛肉のハンバーグ、ちょっとスパイシーで美味しかったです。
食後は紅茶と水タバコをいただく。下の写真(ご一緒したSSさんご提供。ありがとうございます!)は水タバコをを吸っているところ。アラビアチックな金属の容器につながったチューブから気体を吸います。リンゴ味のアロマっぽい香りの後にニコチンの余韻がきました。
その後、地面にひいた絨毯の上にごろんと寝転び、地熱の温かさを背中で感じながら満天の星を見ました。神聖な気持ちになり、しばらく誰からも言葉が出ませんでした。このまま時間よ止まれ・・・
「無」の世界へどっぷりつかりそうになっていたところ、冷静な方が、「もうそろそろ帰りませんかぁ?」と現実に戻す一言。そう、翌日の早朝には下船しなければいけないので、荷物のパッキングとかがあるのでした・・・ 車で戻ってからは、記念ダイブのお祝いをしていただいたり、記念撮影をしたり。。。その後は夜遅くまでパッキング。翌日、ほとんどの方は6時に船を下りて帰国されました。
車で砂漠に連れて行ってもらうと、そこではラクダが待っていました。ラクダに乗って砂漠をポックリポックリ。とてもエキゾティック~。ラクダは結構大きくって、高所恐怖症なのではじめは怖かったのだけれど、途中からは歩くラクダの上で、両手で一眼レフを持ってパシャパシャ砂漠ツアーの写真を撮ってました。水中だけでなく、陸でもカメラを持ってると強くなれる。30分くらいかな。姿勢を正していなければいけないので結構疲れました。だらんとしてると鞍についてる棒が腰に当たって痛い。後でみたら腰にアザできてました。ラクダの旅は文字通り楽ダではないと思いました。
ラクダから降りると、また車に乗ってベドウィン(砂漠の住民)のお宅にお邪魔しました。といっても、本当に住んでいるのか、観光用のお家なのかわかりません。お家の横にベンツが止まっていました・・・ そこで、ベドウィンディナーを作っていただき、お食事をしました。イスに座るのではなく、日本のお座敷みたいなスタイルです。足を伸ばして、ちょっとお行儀が悪いくらいだら~んと後ろにもたれて座ります。食べたものは、鶏肉のローストと牛肉のハンバーグ、ちょっとスパイシーで美味しかったです。
食後は紅茶と水タバコをいただく。下の写真(ご一緒したSSさんご提供。ありがとうございます!)は水タバコをを吸っているところ。アラビアチックな金属の容器につながったチューブから気体を吸います。リンゴ味のアロマっぽい香りの後にニコチンの余韻がきました。
その後、地面にひいた絨毯の上にごろんと寝転び、地熱の温かさを背中で感じながら満天の星を見ました。神聖な気持ちになり、しばらく誰からも言葉が出ませんでした。このまま時間よ止まれ・・・
「無」の世界へどっぷりつかりそうになっていたところ、冷静な方が、「もうそろそろ帰りませんかぁ?」と現実に戻す一言。そう、翌日の早朝には下船しなければいけないので、荷物のパッキングとかがあるのでした・・・ 車で戻ってからは、記念ダイブのお祝いをしていただいたり、記念撮影をしたり。。。その後は夜遅くまでパッキング。翌日、ほとんどの方は6時に船を下りて帰国されました。
by masayonext
| 2006-09-30 22:57
| Red sea