2005年 05月 31日
DIVE LOG - 2005/5/6@Madang
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1本目:The Quarry
2本目:Barracuda Point
PNGで一番見たかったのはサメ。で、毎日見れたので満足。でも、なぜか写真は全然撮れてない。そこで、最終日は、サメを絶対写真に撮ろう、と目的を決めていた。
1本目、いつものようにガイドさんがサメを呼んでくれたので、勇気を出して近寄って、頑張ってとった。でも、濁ってるし、そんなには近寄れないし、泳ぐの速いから、やっぱり難し~い。でも、これが最後!と夢中になっていると、はっと気がついたときは周りに誰もいず、視界に入るのはサメだけ。水深は-38m。みんなは10mは上。
まず~い、と急いで上に行こうとしたとき、砂地を見ると、アケボノハゼが!勢いよく近づくとすぐに引っ込んだ。ま、いっか、と行こうとすると、別のアケボノハゼが穴から出てきた。今度はそっと近づいたけど、近づきすぎて、また引っ込む。そうするとまた別のが出てきて、もうモグラ叩き状態。もったいないと思いながらもDECOが出てたので泣く泣くみんなのところへ戻る。
上へ、上へ、と上がっていくと、各色のハナダイがうじゃうじゃいた。ハナダイレインボーを突き抜けて浮上すると、おでこに点の模様があるクマノミのPNG 固有種を発見。これも、まともな写真撮れてない~と後ろ髪ひかれつつ、安全停止タイムだったのであきらめた。
40分の短めのダイビングだったけど、残圧はなぜか120も。もっとねばればよかった。。。でも、最終日にふさわしい、exciting & happy divingだった。
2本目のBarracuda Pointでは、渦や壁の再現は叶わず、GWのダイビングはこれにて終了。
2本目:Barracuda Point
PNGで一番見たかったのはサメ。で、毎日見れたので満足。でも、なぜか写真は全然撮れてない。そこで、最終日は、サメを絶対写真に撮ろう、と目的を決めていた。
1本目、いつものようにガイドさんがサメを呼んでくれたので、勇気を出して近寄って、頑張ってとった。でも、濁ってるし、そんなには近寄れないし、泳ぐの速いから、やっぱり難し~い。でも、これが最後!と夢中になっていると、はっと気がついたときは周りに誰もいず、視界に入るのはサメだけ。水深は-38m。みんなは10mは上。
まず~い、と急いで上に行こうとしたとき、砂地を見ると、アケボノハゼが!勢いよく近づくとすぐに引っ込んだ。ま、いっか、と行こうとすると、別のアケボノハゼが穴から出てきた。今度はそっと近づいたけど、近づきすぎて、また引っ込む。そうするとまた別のが出てきて、もうモグラ叩き状態。もったいないと思いながらもDECOが出てたので泣く泣くみんなのところへ戻る。
上へ、上へ、と上がっていくと、各色のハナダイがうじゃうじゃいた。ハナダイレインボーを突き抜けて浮上すると、おでこに点の模様があるクマノミのPNG 固有種を発見。これも、まともな写真撮れてない~と後ろ髪ひかれつつ、安全停止タイムだったのであきらめた。
40分の短めのダイビングだったけど、残圧はなぜか120も。もっとねばればよかった。。。でも、最終日にふさわしい、exciting & happy divingだった。
2本目のBarracuda Pointでは、渦や壁の再現は叶わず、GWのダイビングはこれにて終了。
by masayonext
| 2005-05-31 23:33
| Papua New Guinea